マネックス証券が20~30代を対象に実施した「コロナ禍におけるお金に対する意識調査」によると、新型コロナウイルス感染拡大の環境下でお金や仕事に対する価値観が大きく変化したことが分かった。それに伴い、資産運用への関心が若年層でも高まってきている。 ■若年層、資産運用の裾野拡大 調査結果によると、今年4月までの1年間で変化があった価値観の1位が「お金(54%)」、2位が「仕事(45%)」。コロナ禍でもこの2つが「健康(39%)」を上回った。この1年で新たに資産運用を始めた20~30代は11%にのぼる。 資産運用の状況についての回答では、金融商品の購入を「すでに行っている」割合が30%、「興味...
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