レオス・キャピタルワークスが公表した「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI(成果指標)」によると、2021年3月末時点で顧客の97.7%で運用損益がプラスだった。コロナショック下の前年同時点(28.7%)と比べ大幅に改善した。 金融庁が投信の販売会社に自主的な公表を求めている共通KPIは、今年で4回目となる。21年3月末時点で運用会社のレオスが直接販売している投信は、主に国内株に投資する「ひふみ投信」と海外株で運用する「ひふみワールド」に加え、3月30日に新規設定したバランス型「ひふみらいと」の3本。 売却済みで損益が確定した分も含めると、運用損益がプラスだった顧客割合は93...
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