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ティー・ロウ・プライス・ジャパンが運用する「ティー・ロウ・プライス 世界厳選成長株式ファンド Ｂコース(資産成長型・為替ヘッジなし)」の純資産総額（残高）が2000億円を突破した。26日の残高は2006億円。販売会社は野村証券１社のみ。 同ファンドは世界各国の株式のうち、成長性が高いと判断した企業する。「世界厳選成長株式」は、2019年５月28日に為替ヘッジの有無や年間決算回数が異なる４本を同時設定しており、そのうち「Ｂコース」は為替ヘッジをしない年２回決算型でシリーズ中最も残高が大きい。４本の合計残高（26日時点）は4298億円にのぼる。 ６月末時点の月次レポートによると、米国への投資が...
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