レオス・キャピタルワークスが運用する国内公募投資信託の「ひふみ」シリーズは、純資産総額(残高)の合計が初めて1兆円を突破した。9ファンド合わせた運用残高は8月31日時点で1兆45億円。 同社が手掛ける9本の投信のうち、運用期間が最も長いのは「ひふみ投信」。2008年10月に運用を始め、投資家向けに直販している。これとマザーファンドが同じ「ひふみプラス」は21年8月31日の残高が4825億円と、シリーズで最も多い。12年5月に設定し、幅広い金融機関で販売する。どちらも主な投資対象は国内の株式。 年初来の資金流入額(推計値)を比べて見ると、最大は19年12月に設定した「ひふみワールド+」の...
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