PayPay銀行が実施した「コロナ禍のキャッシュレス決済利用と預貯金」に関する意識・実態調査によると、年代別の預貯金額で50代の6割超が「1000万円未満」と回答した。同年代で預貯金額の現状に不安を「感じる(48.6%)」と「少し感じる(34.1%)」の合計は8割を超えた。 この調査は10~50代の1000名(男女各500名)を対象に、2021年6月24~29日にインターネットで実施した。50代の預貯金額は「1000万円以上」の回答が34.1%(図参照)。ほかの年代と比べ割合は多いが、50代の大半が老後に向けた資金の蓄えに不安を抱えていることがわかった。 預貯金額については、全体では約4割...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー