9月の国内公募追加型株式投資信託(上場投資信託=ETFを除く)は、主に日本株で運用するファンドから資金が流出した。QUICK資産運用研究所の推計によると、設定額から解約額を差し引いて約1180億円の資金が流出。前月は約165億円の流入超だったが、4カ月ぶりに流出超に転じた。流出額が1000億円を超えるのは2月(約2044億円)以来、7カ月ぶり。 個別ファンド(ETF・ラップ専用を除く)でみると、「国内株式型」(QUICK独自の分類)で資金流出が最も多かったのは、アセットマネジメントOneが運用するインデックス型(指数連動型)の「日経225ノーロードオープン」で224億円。2位は三井...
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