【QUICK Market Eyes 大野 弘貴】東証が10月12日に公表した9月のJ-REIT(日本の上場不動産投資信託)投資部門別売買状況によると、海外投資家が141億円、生損保が127億円をそれぞれ買い越した。海外投資家の買い越しは8カ月連続で、この間の買い越し額は3031億円となった。買い越し期間は2018年9月~19年3月(計:2913億円)、10年10月~11年4月(計:730億円)を上回った。モルガン・スタンレーMUFG証券によると、8カ月連続の買い越しは2007年以降14年ぶりとのこと。 売り越し主体では投資信託の421億円、銀行の174億円が目立った。 9月の東証REIT...
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