三菱UFJ国際投信が運用する「サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし)」の純資産総額(残高)が4000億円を突破した。4日の残高は4016億円。今年2月3日に3000億円を突破してから約9カ月で1000億円を積み増した。 同ファンドは日本を含む世界の株式のうち、ネットワークなどへのサイバー攻撃を防ぐセキュリティー技術を有するテクノロジー関連企業に投資する。9月末時点の月次レポートでは、米国への投資が87.8%を占め、組み入れ銘柄数は48。組み入れ1位は米サイバー対策企業のクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)、2位は米情報セキュリティサービスのゼットスケーラー(ZS)、3...
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