【QUICK Market Eyes 池谷 信久】米連邦準備理事会(FRB)は11月3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング(量的緩和の縮小)の開始を決めた。一方、パウエルFRB議長は記者会見で「利上げは時期尚早」と、市場の早期利上げ観測をけん制している。声明ではインフレ加速は「一時的(transitory)」との文言を残すものの、「一時的と思われる(that are expected to be transitory)」にやや表現を弱めた。市場では「物価上昇は一時的でない」との見方が増えており、利上げ観測はむしろ強まっている。 ■止まらない物価上昇 商品価格の高騰が押し上げ要...

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