三井住友DSアセットマネジメントが運用する「グローバルAIファンド(予想分配金提示型)」の純資産総額(残高)が3000億円を突破した。15日の残高は3001億円。今年6月30日に2000億円を突破してから5カ月足らずで1000億円を積み増した。 同ファンドは世界の株式のうち、人工知能(AI)の進化・応用により高い成長が期待される企業に投資する。9月末時点の月次レポートでは、組み入れ銘柄数は79で、地域別投資先の87.7%を米国が占める。組み入れ1位は電気自動車メーカーの米テスラ(TSLA)、2位は米動画配信機器のロク(ROKU)、3位は米画像・写真共有アプリのスナップ(SNAP)だった。 ...
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