【QUICK Market Eyes 片平 正二】米連邦準備理事会(FRB)が14~15日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場にサプライズをもたらした。量的緩和縮小(テーパリング)の加速を決め終了時期の想定を2022年6月から3月へ前倒しするうえ3回の利上げを行うことも想定されややタカ派的な内容だった。今後の展開はどうなるのか。市場関係者の見方をまとめた。
■FOMC後はバリュー株主導の挽回局面へ=野村証券
野村証券は16日付のリポートで「バリュー株主導の挽回局面へ」との見解を示した。政策金利見通し、いわゆる「ドットチャート」で22年以降の毎年の利上げ回数が従来の0.5→3→3...
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