アクサ・インベストメント・マネージャーズ(アクサ IM)は2022年以降、気候に多大な影響を及ぼしている企業に対する投資およびエンゲージメントのアプローチを気候対策の進捗度に応じて変えるほか、対応が遅れている企業からのダイベストメントも視野に入れる。 フランスの資産運用大手アクサ IM(2021年3月現在の運用資産総額は8,690億ユーロ)は既に、22年以降は「気候への影響をより重視した投資判断を行い」、特に大きな影響を及ぼしている企業を①気候対策のリーダー②脱炭素社会への移行におけるリーダー③移行における出遅れ組④気候対策の出遅れ組―の4つのカテゴリーに分類する方針を明らかにしている。 ...
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