【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、片平 正二、川口 究】モルガン・スタンレーは24日付の米国株リポートで、現在、投資家の関心は米連邦準備理事会(FRB)に向けられているが、今後は成長鈍化に関心が移ると指摘。足もとの成長鈍化はオミクロン株ではなく自然な景気後退によるところが大きいとし、購買担当者景気指数(PMI)と企業利益の底入れは「かなり先」で、「株式市場はまだそれを織り込んでいない」との見方を示した。 リポートでは、「大半の投資家が長期成長株や高ベータのシクリカル株を保有したがるが、利益を得やすいのはシクリカル株に対するディフェンシブ株のロング」であるとの見方も示された。 ...
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