【NQNシンガポール=編集委員 今 晶】日本時間22日夜の外国為替市場で円相場が約6年ぶりに1ドル=121円台を付けた。ヘッジファンドなどの投機筋は、日米金融政策の方向性の違いや日本の貿易赤字が定着するとの思惑を背景に円売りを続ける。
■逆張りの円買い
ファンド勢にはもう1つの戦略がある。日本で外為証拠金(FX)取引を手掛ける個人投資家「ミセスワタナベ」が膨らませている円の買い持ち高をあぶり出すことだ。逆バリで知られるミセスワタナベが反対売買を急げば、円の下値余地はさらに広がる。そんな皮算用が見え隠れしている。
ミセスワタナベによる逆バリの円買いは2021年11月や22年初めにかけての...

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