三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の資金流入の勢いが増してきている。5月の月間資金流入額は推計で366億円となり、2018年10月の設定以降で過去最高となった。米国に過度に偏重せずグローバルに分散投資できる商品性などが支持され、資金が集まっているようだ。 同ファンドは業界最低水準の運用コストを目指す「eMAXIS Slim」シリーズの1本で、世界の株式相場を反映する「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)」に連動した運用成果を狙う。投資対象は日本を含む先進国の株式および新興国の株式。4月末時点で全世界...
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