ティー・ロウ・プライス・ジャパンが運用する「ティー・ロウ・プライス 世界厳選成長株式ファンド Aコース(資産成長型・為替ヘッジあり)」の純資産総額(残高)が1000億円を割り込んだ。14日の残高は965億円。残高が1000億円を下回るのは、2021年1月7日以来、約1年5カ月ぶり。運用成績の悪化などが残高減少につながった。 14日時点の年初来リターンは29.9%のマイナス。4月末時点で米国に6割近く投資しており、米国の株式相場の下げの影響が大きかったようだ。 同ファンドは世界の株式のうち、成長性が高いと判断した企業の株式に投資する。19年5月28日の設定以降、基準価額の上昇に伴い堅調な資金...
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