【NQNニューヨーク 川上純平】今週(7月25~29日)の米株式相場は重要日程に揺れそうだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表や米アップルなど大手ハイテク企業の決算発表が予定されているほか、4~6月期の米国内総生産(GDP)も公表される。いずれも注目度が高く、株式相場は神経質な展開を強いられる。 利上げ幅0.5%? 0.75%? 先週のダウ工業株30種平均は、週間で611ドル(2%)上昇した。米主要企業の4~6月期決算の発表が本格化し、電気自動車のテスラや動画配信のネットフリックスの株価が決算発表後に大幅高となり、ハイテク株を中心に戻りを試す展開だった。米連邦準備理事会(FRB...
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