【日経QUICKニュース(NQN) 宮尾克弥】日本取引所グループ(8697)傘下の大阪取引所は新しい日経平均株価の先物とオプションを導入する。先物やオプションはリスク管理手段として有効な商品だが、取引単位が大きく資金力のある機関投資家やヘッジファンドの利用が大半だった。想定元本(取引規模)の小さい商品の登場で、個人投資家の利用が広がる可能性がある。 ■第3の日経平均先物「マイクロ先物」、23年登場 大阪取引所が新たに2023年4~6月期に導入する「日経225マイクロ先物」は、取引単位が日経平均×10円となる。従来の日経225先物(ラージ、日経平均×1000円)、日経225mini(ミニ、日...
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