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アライアンス・バーンスタインが運用する「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Ｃコース毎月決算型（為替ヘッジあり）予想分配金提示型」の純資産総額（残高）が4000億円を割り込んだ。21日の残高は3973億円。残高が4000億円を下回るのは、2021年３月26日以来、約１年６カ月ぶり。運用成績の悪化と資金流出が残高減少の要因となった。 「米国成長株投信」は米国株式のうち、成長性が高いと判断した企業の株式に投資するシリーズで、14年９月16日に設定した「Ｃコース」は為替ヘッジありで基準価額に応じて毎月支払われる分配金が決まる予想分配金提示型。好調な運用成績から資金流入が続き、21年12月2...
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