三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用する「SMTAMダウ・ジョーンズ インデックスファンド」の純資産総額(残高)が初めて1000億円を突破した。10月31日の残高は1008億円。運用成績の回復と資金流入が重なり、残高が増加した。 同ファンドは米ダウ工業株30種平均に投資するインデックス(指数連動)型。設定は2009年4月30日で、運用実績13年を超える。 31日の年初来リターンは17.1%のプラス。基準価額は設定来高値の7万5175円だった。8月には月間ベースで資金流出となったが、9月に49億円、10月は8億円(推計値)の流入に転じており、年初来資金流入額(31日まで、推計値)は1...
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