【日経QUICKニュース(NQN) 寺川秋花】メキシコ銀行(中央銀行)が利下げを休止した。欧米諸国に先んじる形で3月、約2年半ぶりに利下げへと転換したものの、インフレが沈静化するとの見通しに誤算が生じているためだ。高金利の政策金利をいずれ引き下げるとみられるなか、頭打ち感の強まっていたペソ相場は粘り腰をみせそうだ。
メキシコペソの対円相場
メキシコ中銀は9日、政策金利を11.00%で据え置くと決めた。市場予想に沿った結果で、前回3月に続く利下げは見送った。あわせて公表した声明では「インフレに関するリスクバランスは依然として上方に偏っている」と説明し、インフレ沈静化に時間がかかることへの...

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