【日経QUICKニュース(NQN)】米証券取引委員会(SEC)は、ブラックロックなど運用大手に対し、主要な暗号資産(仮想通貨)イーサリアムの現物で運用する上場投資信託(ETF)の上場を7月4日にも承認する可能性がある。ロイター通信が米東部時間26日に報じた。SECは5月下旬、イーサリアムのETFについてニューヨーク証券取引所(NYSE)などでの取引を事実上容認していた。ただ、運用会社の上場申請については個別で承認可否を判断する方針だった。 報道によると、現在はブラックロックやヴァンエック、フランクリン・テンプルトンなど8社がイーサリアムETF上場を申請している。うち2社の幹部が申請書類の修正...
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