【日経QUICKニュース(NQN)】9月24日の東京株式市場で、QPS研究所(5595)が急反発している。一時は前週末比193円(13.16%)高の1659円を付けた。8月に打ち上げられた同社開発の小型SAR衛星の観測画像を20日に公開した。分解能の異なる2つのモードによる観測画像を初めて同時に公開し、順調に衛星の運用が進んでいるとみた買いが入っている。 広域の観測ができる通常モードに加えて、局所的に観測できる高精細モードで観測した画像も同時に公開した。両モードの調整がより短期間でできるようになったという。同社は11日、別の小型衛星で通信系統に不具合が生じたと発表し、他の衛星への影響を懸念し...
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