【日経QUICKニュース(NQN) 北原佑樹】東京証券取引所は11月5日から、現物株式の取引時間を30分延長する。大引けが現行の15時から15時30分に変わり、株価の終値を決めるクロージング・オークションと呼ぶ制度を導入する。大阪取引所の株価指数先物も、日中取引の終了時刻が30分後ろにずれる。延長まで残り1カ月を切り、何が変わるのかを点検しておこう。
東証は売買システム「アローヘッド」の刷新に合わせて、取引時間を延ばす。取引時間を変更するのは前引けが11時から11時30分になった2011年11月以来、13年ぶりだ。取引終了時刻が延びるのは1954年以来、70年ぶりとなる。2020年10月1日...
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