【日経QUICKニュース(NQN)】東宝(9602)は15日、2025年2月期(今期)の連結純利益が前期比12%減の400億円になる見通しだと発表した。14%減の390億円を見込んでいた従来予想から上方修正し、減益幅が縮小する。アニメ映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」などのヒットを受けて、純利益の予想を10億円引き上げる。 売上高にあたる営業収入は5%増の2970億円(従来予想は1%減の2800億円)、営業利益は5%増の620億円(同7%減の550億円)と増収・営業増益見通しに転じる。映画「キングダム 大将軍の帰還」や「変な家」も好調で、前期から続く「劇場版ハイキ...
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