【日経QUICKニュース(NQN)】日本マクドナルドホールディングス(スタンダード、2702)が6日続落している。一時、前日比200円(3.0%)安の6360円まで下げた。米疾病対策センター(CDC)は22日、米国のマクドナルドのハンバーガーを原因とした集団食中毒が発生したとして調査していると発表した。日本国内で事業を展開するマクドナルドが関係しているわけではないものの、今後の客足鈍化などを警戒した売りが優勢となっているようだ。 CDCによると、米マクドナルドの人気ハンバーガー商品「クォーターパウンダー」が米国内で起きている腸管出血性大腸菌の集団感染と関連しているという。市場では「ニュース自...
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