QUICK企業価値研究所アナリスト 谷林正行(2024/12/02)
・サマリー
企業価値研究所は25/3期予想事業利益を1320億円→1330億円(前期比2.9倍)へ小幅引き上げた。北米向け四輪車のリコールの影響を考慮したが、航空宇宙システムなどの増額などで連結全体では上方修正。ただ純利益は為替差損益の影響で減額した。来期以降の事業利益も増額。過去最高益更新が続く見方に変わりはない。なお25/3期上期の事業利益は478億円。PW1100G-JM関連の損失を計上した前年同期の328億円の損失から大幅に改善した。
・アナリストの投資判断 ~直近の下げは一時的なものと考える。基調としては利益成長を織り込み堅調な推移へ
当研究所では今後の株価について、株式相場全体の値動きをやや上回るパフォーマンスを想定している。直近の株価下落は同社が参画しているイプシロンSロケットの燃焼試験失敗が響いた模様だが、これは一時的なものと考える。年初からの値上がりが大きかっただけにしばらくは踊り場となることも考えられるが、航空宇宙システムを中心に来期以降も利益成長が続く見通しであり、基調としては堅調な株価の推移を見込んでいる。
(提供:QUICK企業価値研究所)
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