【NQNニューヨーク=三輪恭久】トランプ米大統領の2期目「トランプ2.0」が20日始まった。就任演説では「米国衰退の時代は終わった」と主張したが、バイデン政権の4年間は、高インフレに見舞われるなかでの急ピッチな利上げ後も景気後退を免れた。国際通貨基金(IMF)は前週発表した世界経済見通しで、2025年の米経済の成長率見通しを引き上げた。経済面では「強い米国」が続きそうだが、その強さの背景を探っていくと、次なる課題も浮かび上がってくる。
■底堅い労働市場、消費の強さを支える
「労働市場はインフレ圧力の主たる源泉ではない」。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長はこう語る。雇用統計では非農業...

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