【日経QUICKニュース(NQN)】東北大発創薬ベンチャーのレナサイエンス(グロース、4889)が制限値幅の上限(ストップ高水準)となる前日比150円(17.56%)高の1004円まで上げ、約3年2カ月ぶりの高値を付けた。22日、米ノースウエスタン大の長寿研究所が東北大レナサイエンスオープンイノベーションラボ内に研究室を設立すると発表した。レナが進める治療薬開発に追い風になるとの見方から買いが入っているようだ。 レナは老化に伴う疾病の治療薬開発に向けて、ノースウエスタン大長寿研究所と共同で、老化を制御する医薬品の動物試験や長寿家系の疫学調査を実施してきた。今回設置される研究室は、老化制御の医...

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