【日経QUICKニュース(NQN)】小型人工衛星の開発や運用を手がけるQPS研究所(5595)が続伸している。一時、前日比108円(11.77%)高の1025円まで上げた。野村証券が29日付で、QPS研究所と地球観測衛星の開発・運用や画像データの販売・解析を展開するSyns(290A)について新規に調査を開始し、投資判断をいずれも3段階で最上位の「バイ(買い)」とした。Synsは制限値幅の上限(ストップ高水準)にあたる前日比100円(17.95%)高の657円まで上昇した。これを材料視した買いが入っているようだ。 野村証券の増野大作リサーチアナリストは29日付リポートで、両社ともに「中期的に...

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