アセットマネジメントOneが運用する「リスク抑制世界8資産バランスファンド<愛称:しあわせの一歩>」の純資産総額(残高)が初めて2000億円を突破した。9日の残高は2002億円。
同ファンドは国内外の株式、債券、不動産投資信託(REIT)の8資産に分散投資し、基準価額の変動を年2%程度に抑えた安定的な運用を目指すバランス型。10月末時点の月次レポートでは、現金比率が21.2%で、安定資産(国内債券と為替ヘッジをした先進国債券の合計)が66.3%を占める。今年3月のコロナショックでは、現金比率を3割超まで引き上げていた。
9日時点の年初来リターンは3.1%のプラス。同日時点までの年初からの資金流入額(推計値)は671億円だった。同ファンドは奇数月に分配金を払い出す隔月決算型で、2017年7月から直近の決算日(20年11月11日)まで1万口あたり10円の分配金を安定的に支払っている。
(QUICK資産運用研究所=西本ゆき)