「ひふみ投信」などを運用するレオス・キャピタルワークスは26日、バランス型投信「まるごとひふみ」と「ひふみらいと」を新規設定すると発表した。当初募集期間は3月15~29日まで、運用開始は3月30日を予定している。同社の代表的なファンドである「ひふみ投信」や「ひふみワールド」はともに国内外の株式で運用しており、債券を組み入れた運用は初の試みとなる。 ■直販1本、間接販売でリスクの異なる3本を投入 「まるごとひふみ」はリスクの異なる3本を設定し、販売会社を介した間接販売で提供する。株式への基本投資配分を15%に抑えた低リスクの「まるごとひふみ15」、株式と債券を50%ずつ組み入れる中リスクの「...
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効率性から言うと、普通のひふみ投信やひふみワールドを少しだけ買って、残りを適当な債券ETFや現金にするのが、信託報酬も安く済んで良い気がしますね。でも、そういう人ばかりで無いし、資産の値動きに耐えられない人もいるだろうから、あえて株式比率を抑えて、ボラティリティを下げる必要もあるのでしょうね。