【QUICK Market Eyes 川口 究】「中国株や中国ビジネスには良くない状況だ」―。大和証券は28日付リポートでこう指摘した。27日に発表された中国工業利益が2年前比で過去のピーク水準に並び、下落を始めた。問題は生産者物価の上昇率が消費者物価の上昇率よりも高いことにある。企業はコスト増加を販売価格に転嫁できていない状態が続いている。生産者物価の上昇率が消費者物価の上昇率を上回る状況では、中国株の売りサインとなることが多く、逆は買いサインとなることが多い。中国関連株50指数のアウトパフォーム具合は概ね中国株に連動している。 ※中国CPI・PPIは21年5月発表分まで。日経...

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