三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Slim」シリーズの純資産総額(残高)合計が、2兆円を突破した。16日の合計残高は2兆194億円。今年4月に合計残高1兆円を突破してから約8カ月で1兆円を積み増した。 「eMAXIS Slim」シリーズは業界最低水準の運用コストを目指すインデックス型(指数連動型)で、コストの低さから人気を集めている。2017年2月に4本から運用を始め、現在13本が運用中。 残高をけん引するのは、S&P500種株価指数(配当込み、円換算ベース)との連動を図る「米国株式(S&P500)」。16日時点の残高は8984億円と、国内公募の追加型株式投資信託(ETF除く)で...
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