東京証券取引所が1月20日発表した1/11~1/14の投資主体別売買動向(東証、名証2市場の合計)によると、海外投資家は現物株を4週ぶりに売り越した。売り越し金額は727億円だった。前の週は2989億円の買い越しとなっていた。 現物と先物を合算すると海外投資家は3415億円の売り越しとなった。日経先物を2483億円売り越し、TOPIX先物は205億円売り越した。 個人投資家は現物株を6週ぶりに買い越した。買い越し額は1730億円。前の週は3億円の売り越しとなっていた。
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久々に日銀が出動した週でした。マザーズを中心に日本だけがなぜかしらよく売られました。 海外投資家が売り越し。更に国内勢の信託、都銀・地銀も売り。個人投資家が逆張りの買い。 岸田総理が株価について関心があるところを全く示していないので、安心して?売っているんですかね。