東京証券取引所が2月25日発表した2/14~2/18の投資主体別売買動向(東証、名証2市場の合計)によると、海外投資家は現物株を6週ぶりに買い越した。買い越し金額は32億円だった。前の週は149億円の売り越しとなっていた。 現物と先物を合算すると海外投資家は67億円の売り越しとなった。日経先物を119億円売り越し、TOPIX先物は20億円買い越した。 個人投資家は現物株を3週ぶりに買い越した。買い越し額は17億円。前の週は1713億円の売り越しとなっていた。
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オリンピック期間中でしたが、ウクライナ情勢のヘッドラインニュースに株価が右往左往した週でした。 海外投資家も個人投資家も小動き。 (ただし、海外投資家はプットを大量に買って下げに備えてました) 売り越したのは「信託投信」これノックイン投信の影響ですかね??よくわからず。 買い越したのは「自己(日銀と思われる)」と「信託銀行(公的年金と思われる)」。 お上に株価を支えてもらった週でした。