【QUICK Market Eyes 川口 究、大野 弘貴】バーンスタインは4月25日付リポートで、「2021年は記録的な年となったが、22年1~3月期には厳しいマクロ環境の中でESG(環境・社会・企業投資)の投資は減速した。ESG指数はインフレ環境と地政学的緊張の高まりを背景に、欧州を中心に22年の各地域で低迷した。さらに、従来ESG投資家が除外してきたエネルギー、防衛、タバコなどのセクターは、クリーンエネルギーが後れ取る中で、パフォーマンスが上がっている」と指摘。ESG株式への世界的な流入額は、21年10~12月期の740億ドルから、22年1~3月期の340億ドルへと減速し、特に3月はパッ...
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