東京証券取引所が5月12日発表した5/2~5/6の投資主体別売買動向(東証、名証2市場の合計)によると、海外投資家は現物株を6週連続で買い越した。買い越し金額は515億円と、前の週(1515億円の買い越し)から買い越し額は縮小した。 現物と先物を合算すると海外投資家は1030億円の買い越しとなった。日経先物を32億円売り越し、TOPIX先物は548億円買い越した。 個人投資家は現物株を6週ぶりに売り越した。売り越し額は1295億円。前の週は563億円の買い越しとなっていた。
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大型連休中、2営業日だけの週でした。 海外投資家は、2日間だけだった割には買い越し額が多め。 その分株価が上がりました。 今週の値動きを見る限り、株価は季節性に沿って動いている感じに。 いわゆる、こいのぼり天井ですね。