【日経QUICKニュース(NQN) 宮尾克弥】ロシアによるウクライナ侵攻が泥沼の様相を呈し、防衛関連銘柄への注目が高まっている。6日朝には「米韓両軍が6日、北朝鮮が5日に短距離弾道ミサイルを発射したことに対抗し、日本海に向けてミサイルを発射した」とも伝わった。日本を含む世界で防衛予算を増やそうとする動きが出ており、三菱重工業(7011)や米防衛大手のロッキード・マーチン(LMT)などの株価が堅調となっている。
■防衛の重要性を再認識
国連の常任理事国で核保有国のロシアがウクライナに侵攻した事実は「世界に防衛の重要性を再認識させた」(SBI証券の栄聡シニア・マーケットアナリスト)。米国やドイ...
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