野村アセットマネジメントが運用する「のむラップ・ファンド(普通型)」の純資産総額(残高)が初めて2000億円を突破した。19日の残高は2001億円。堅調な資金流入が残高増加につながった。 同ファンドは国内外の株式や債券、不動産投資信託(REIT)に分散投資するバランス型(QUICK独自の分類)。「のむラップ」シリーズはリスク水準別に5本と、年間の目標配分率を定めた「目標払い出し型」の2本が運用中で、「普通型」はシリーズで最も残高が大きい。6月末時点の「普通型」の資産配分は国内株式14.7%、外国株式24.0%、世界REIT13.3%、国内債券16.4%、外国債券30.3%となっている。 1...
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