東京証券取引所が7月22日発表した7/11~7/15の投資主体別売買動向(東証、名証2市場の合計)によると、海外投資家は現物株を2週ぶりに売り越した。売り越し金額は1443億円だった。前の週は4308億円の買い越しとなっていた。 現物と先物を合算すると海外投資家は1880億円の売り越しとなった。日経先物を79億円買い越し、TOPIX先物は516億円売り越した。 個人投資家は現物株を2週連続で売り越した。売り越し額は108億円。前の週は3048億円の売り越しで、売り越し額は縮小した。
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日経平均株価はほぼ横ばいの一週間でした。 投資部門別状況は特に目立った動きはなし。 強いて言えば、海外投資家からのパラパラした売りを自社株買いで支えているように見えます。 久々にないもない一週間という感じですかね。 皆様、夏休みに突入?