東京証券取引所が8月4日発表した7/25~7/29の投資主体別売買動向(東証、名証2市場の合計)によると、海外投資家は現物株を2週ぶりに売り越した。売り越し金額は3083億円だった。前の週は1920億円の買い越しとなっていた。 現物と先物を合算すると海外投資家は1501億円の売り越しとなった。日経先物を2371億円買い越し、TOPIX先物は788億円売り越した。 個人投資家は現物株を4週ぶりに買い越した。買い越し額は141億円。前の週は5699億円の売り越しとなっていた。
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日経平均株価は狭いレンジでの横ばいの動きでした。 海外投資家が少々の売り越し。海外投資家の買いが連続してやってきませんね。もうちょい頑張って欲しい所です。プットを結構売っているので、下はあまり行かないと見ているのでしょうか。 全体的に夏休みモードのような動きです。