東京証券取引所が8月25日発表した8/15~8/19の投資主体別売買動向(東証、名証2市場の合計)によると、海外投資家は現物株を2週ぶりに売り越した。売り越し金額は223億円だった。前の週は1229億円の買い越しとなっていた。 現物と先物を合算すると海外投資家は3991億円の買い越しとなった。日経先物を3120億円買い越し、TOPIX先物は1094億円買い越した。 個人投資家は現物株を3週連続で売り越した。売り越し額は1871億円。前の週は2748億円の売り越しで、売り越し額は縮小した。
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日経平均株価がするすると上昇し、29,000円を一時超えた週でした。 特に目立った材料はなかったのですけれど。 海外投資家が先物買いと大量のプット売り。 そして東証スタンダードの大幅買い。 相場は上方向で急落はなさげと見ている感じですね。