東京証券取引所が11月10日発表した10/31~11/4の投資主体別売買動向(東証、名証2市場の合計)によると、海外投資家は現物株を2週連続で買い越した。買い越し金額は3904億円と、前の週(835億円の買い越し)から買い越し額は拡大した。 現物と先物を合算すると海外投資家は2482億円の買い越しとなった。日経先物を178億円買い越し、TOPIX先物は1601億円売り越した。 個人投資家は現物株を2週連続で売り越した。売り越し額は932億円。前の週は1042億円の売り越しで、売り越し額は縮小した。
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー
FOMCでFFレート先行きもうすぐ天井観測で株価が上昇。 しかしながら議長コメントが冷たく株価は下落へ。 週を通したらフラットの1週間でした。 海外投資家は買い越しで、プットも売り越し。 とりあえずリスク回避の売り分を戻した感じでしょうか。 次のCPIまで一休みですかね。