【日経QUICKニュース(NQN)】UBS証券は22日までに2023年の日本経済と市場見通しを公表した。23年の実質国内総生産(GDP)成長率は1.1%、外国為替市場で円相場は23年末に1ドル=125円を予想した。消費者物価指数(生鮮食品を除く=コアCPI)は鈍化し、23年末には約1%に落ち着くとみる。23年に日銀による金融引き締めはなく、政策金利の引き上げはおそらく24年下期以降との見方を示した。
足立正道エコノミストらは22日付リポートで「日本の実質GDPは今後2、3年にわたり1%以上の底堅い成長を続ける」と指摘。家計の高貯蓄率と弱い円に支えられた国内活動とインバウンド(訪日外国人)の...
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