東京証券取引所が15日発表した12/5~12/9の投資主体別売買動向(東証、名証2市場の合計)によると、海外投資家は現物株を2週連続で売り越した。売り越し金額は798億円と、前の週(102億円の売り越し)から売り越し額は拡大した。 現物と先物を合算すると海外投資家は3375億円の買い越しとなった。日経先物を1106億円買い越し、TOPIX先物は3067億円買い越した。 個人投資家は現物株を2週連続で買い越した。買い越し額は569億円。前の週は5245億円の買い越しで、買い越し額は縮小した。
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この週の日経平均株価は横ばいの動き。 中国のゼロコロナ路線変更が話題となりましたが、株価はほとんど反応せず。 話題は金曜日にメジャーSQがあり、下に幻のSQを決めてからの株価上昇くらいでしょうか。 メジャーSQを含む週は値がゆがみやすいので、値は参考程度で。