東京証券取引所が1月10日発表した12/26~12/30の投資主体別売買動向(東証、名証2市場の合計)によると、海外投資家は現物株を5週ぶりに買い越した。買い越し金額は1782億円だった。前の週は2419億円の売り越しとなっていた。 現物と先物を合算すると海外投資家は2719億円の売り越しとなった。日経先物を2256億円売り越し、TOPIX先物は2245億円売り越した。 個人投資家は現物株を5週ぶりに売り越した。売り越し額は308億円。前の週は2789億円の買い越しとなっていた。
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12月末の権利日、権利落ち日、大納会を含む週でした。 日経平均株価は掉尾の一振の期待むなしく下落トレンド。 信託銀行がTOPIX先物を中心に買い越し。12月末の配当再投資はちゃんとあったみたいですね。