東京証券取引所が1月19日発表した1/10~1/13の投資主体別売買動向(東証、名証2市場の合計)によると、海外投資家は現物株を2週ぶりに買い越した。買い越し金額は1705億円だった。前の週は641億円の売り越しとなっていた。 現物と先物を合算すると海外投資家は492億円の買い越しとなった。日経先物を1660億円売り越し、TOPIX先物は447億円買い越した。 個人投資家は現物株を2週ぶりに売り越した。売り越し額は598億円。前の週は2410億円の買い越しとなっていた。
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日経平均株価は、週明けから上に、真ん中から下へとトータル変わらずといった週でした。 イベント敵には、前週金曜日の雇用統計、1/12にCPI、そして読売新聞の「大規模緩和の副作用点検へ」の記事で、日経平均は下へ、銀行が上への大商いとなりました。 投資部門別売買的には、あまり変化なしという結果です。