東京証券取引所が6月22日発表した6/12~6/16の投資主体別売買動向(東証、名証2市場の合計)によると、海外投資家は現物株を12週連続で買い越した。買い越し金額は6414億円と、前の週(9854億円の買い越し)から買い越し額は縮小した。
現物と先物を合算すると海外投資家は158億円の売り越しとなった。日経先物を4150億円売り越し、TOPIX先物は2423億円売り越した。
個人投資家は現物株を2週連続で売り越した。売り越し額は5778億円。前の週は4819億円の売り越しで、売り越し額は拡大した。
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