米国の6月の消費者物価上昇率は総合指数が前年同月比3.0%、エネルギー、食品を除くコア指数が同4.8%だった。今回、総合指数とコア指数に大きな乖離が生じたのは、いうまでもなくエネルギー価格が大きく影響したからだ。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物価格は前年同月比33.2%低下、消費者物価のエネルギー指数も16.7%下落した。総合指数に占めるエネルギーのウエートは6.978%と大きくはないが、指数全体を1.5ポイント押し下げている。
原油価格が現水準で推移する場合、2023年いっぱい、エネルギーは総合指数に対してマイナスの寄与となるだろう。
■米国・消費者物価主要...

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